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9条を守り生かし、子どもの権利条約、女子差別撤廃条約を具体化するとりくみを [2007年1月9日(火)] |
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三重県教組牟婁ブロックの平和を考える集いで講演 |
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三重県教組牟婁ブロックの平和を考える集いが1月9日(火)、尾鷲市中央公民館(三重県)で開かれ、講師としてお招きいただきました。「国政等から見た『平和』の現状と課題」と題し講演しました。
講演ではまず、教職員が戦争推進の一翼を担ったことの反省のうえに立って行われた戦後の日教組結成、地元の福岡における8.6平和授業への処分に対する地教委交渉に参加したときのことなどをお話しさせていただきました。
その後に、教育基本法をめぐる国会情勢などをお話しし、新たな教育基本法の問題点として、(1)与党の密室協議によって生まれたものである、(2)世論の声を聞いたとするタウンミーティングはやらせであった、(3)現行憲法の立憲主義に反する恐れのある自民党の新憲法草案と整合性をチェックした、(4)昨年の臨時国会、審議の場が参議院に移ってから、いじめや未履修、やらせタウンミーティングに議論が集中し、逐条的な法案審議が行われなかった、ことなどをあげました。
また、安倍政権は今年夏の参議院選挙で「憲法改正を争点にする」と言っています。また1月25日から始まる通常国会では、「憲法改正のための国民投票法案の成立をめざす」とも言っています。
2002年春に、前年末から民主党で集めたアフガニスタン難民支援のための募金を届けに現地・アフガニスタンに入ったとき、日本の憲法9条がたいへん高く評価されている事実を知りました。国際的にも評価されている憲法9条を守り生かしていくとともに、日本が批准している子どもの権利条約や女子差別撤廃条約を具体化していくとりくみや運動が、これから必要であるとお話ししました。 |
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