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中津支部の粘り強い行動に感銘を受ける [2006年6月18日(日)] |
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大分県教職員組合中津支部の1ヶ月にわたる街宣行動の最終日に参加 |
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6月18日(日)、大分県教組中津支部がこのひと月の間、とりくんでこられた教育基本法改悪阻止行動の最終日となり、中津市の幹線道路沿いの交差点2か所で街宣行動が展開されました。私も参加して街宣車の上から、「教育基本法の改悪絶対反対」を訴えました。
まずイオン三光北側入口交差点で、手に手にプラカードや横断幕を持った分会員の皆さんが参加されて行われました。
吉村・大分県教組中津支部委員長、塙晋(たちばなすすむ)大分県議、馬場林(ばばはやし)・中津市議(前日教組養護教員部長・馬場町子さんのお連れ合い)とともに、教育基本法改悪反対を訴えました。
参加者の皆さんが手に皆さん幕には「教育基本法改悪、絶対反対」とあり(右写真)、その「絶対」にこめられた思いが伝わってきました。
馬場市議からは、中津市議会で採択された「教育基本法の理念を生かした教育改革を求める請願」が紹介されました。
最後に如水幼小分会の方がアピール文(※1)を読み上げられました。
次の行動は、東九州龍谷高校東側歩道で行われました。この歩道では、この1ヶ月間、座り込み行動などが続けられていたとのことです。
沿道には中津支部の各分会の皆さんが「教基法改悪反対」に寄せる、それぞれの思いを表現したプラカードを掲げて行動に参加されていました(右写真)。
また、大分県高等学校教職員組合、平和運動センター加盟の仲間も毎日参加されていたそうで、さらにこの日は連合加盟の民間労組の皆さんも参加されていたとのことでした。
こちらの場所でも吉村委員長をはじめ4人のあいさつに続き、大幡幼小分会の方がアピール文(※2)を読み上げました。
1ヶ月もの間、座り込みを続けられた組合員の皆さん、中津支部執行部の皆さんの粘り強さと行動力に心から感銘を受けました。
こうした行動を通して、ひとりひとりの組合員の皆さんが現行教育基本法の大切さと、改悪の恐ろしさを肌身で感じておられることを、アピール文を聞きながら思いました。
“自分のことばで目の前の子どもたちの姿を通して教育基本法を語る”
まずは、ここから始めたいと思いました。
| ※1 如水幼小分会の方のアピール文 |
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私には、3年生と6年生の子どもがいます。彼らは、大きくなったら、野球選手になりたい、また、有機栽培で農業がしたい、という夢をふくらませ、わたしに語ります。
学校では、受け持っている1年生の子どもたちが、大きくなったら、パン屋さんになりたいとかサッカー選手になりたいとか同じように笑顔で語ります。
今、改悪されようとしている教育基本法によれば、国を愛することを強要されます。それによって、子どもたちの命が「国のために」という名目で、簡単に使われてしまうのではないかと、歴史を振り返った時に心配で仕方がありません。
アメリカでは、徴兵制がないそうです。にもかかわらず、多くの人たちが軍隊に入り、命を失っています。なぜ、軍隊に入らなければならなかったのでしょう。そうしなければ、生きていくすべがなかったのではないでしょうか。
日本では、今、格差社会が広がっています。愛国心の強要と相まって、格差社会が広がっていけば、日本の子どもたちもいつの日か、軍隊という道を選ばざるをえなくなってしまうでしょう。このような、格差社会を広げていこうとしている政府に、私は憤りを覚えます。
今、しなければならないことは、教育基本法に、愛国心の強要を盛り込むことではなく、格差社会の是正をし、子どもたちが自然に自分の国を愛したくなるような国づくりをすることではないでしょうか。
私は、皆さんと協力して、教育基本法改悪阻止にむけて、全力でとりくみを進めていくことを、ここに決意します。 |
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| ※2 大幡幼小分会の方のアピール文 |
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「教育基本法改悪反対」のアピール行動、大変お疲れさまです。大幡小分会では、この1ヶ月間、毎日手作りの旗を次の人に手渡ししながらアピール行動にとりくんできました。
生まれた時から今の教育基本法で育ってきた私にとって、これまでの教育はあたりまえでした。しかし、このあたりまえがくずれそうになることの恐怖を今回ひしひしと感じています。
「国を変えるならまず教育から」という言葉を耳にしますが、現実に教育基本法改悪しようとする動きがある今、次の秋の国会には、必ず廃案になるよう皆さんとともに団結してがんばっていきたいと思います。 |
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