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> トップ > ニュース > 2005年 > 8月3日(水) |
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いま一度「ジェンダー」という言葉の大切さを [2005年8月3日(水)] |
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日教組の両性の自立と平等をめざす教育研究会であいさつ |
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8月3日(水)〜4日(木)に日教組の両性の自立と平等をめざす教育研究会(−ジェンダーの視点が未来をひらく−)が日本教育会館で開かれ、全国から約600人が参加されました。
3日には基調報告や講演、シンポジウムといった全体会が、4日にはテーマごとの分科会が行われ、私は3日の全体会後にあいさつをさせていただきました。
あいさつではまず、小泉内閣のもとで進められつつある教育の民営化の危険性を指摘しました。また、同日に開催された「ほっとけない世界のまずしさ」キャンペーン国会内集会の模様を報告。キャンペーンに賛同する意思を表すホワイトバンドを紹介しました。
さらに、同キャンペーンの配布資料「学校レポート:2015年までの初等教育の普遍化に対する裕福な国々の貢献」では、先進国の発展途上国への教育支援のとりくみを学校の通知票形式で評価しており、「純一郎(小泉純一郎首相)は依然全ての分野で悪い成績のままです」といった同資料中の日本政府のとりくみへの評価を読み上げました。
最後に「近年ジェンダー・バッシング、性教育バッシングが強まっていますが、ジェンダーの視点は、国際女性年、女性差別撤廃条約、北京女性会議、北京+10と30年に及ぶ世界の女性たちの平和と平等を求めるとりくみの中で『発見』された最も重要な概念であり、言葉です。世界の女性と連帯し、ジェンダー平等と女性のエンパワメントの大きなうねりをつくっていくためにも、『ジェンダー』の視点を武器に闘っていきましょう」と呼びかけました。バックラッシュの動きから教育現場における使用が難しくなりつつある「ジェンダー」という言葉の大切さを再確認すべく「使用し続けよう」とあいさつを終えました。
私自身が「ジェンダー」という言葉に出会ったのも20数年前のこの研究会でした。会場では当時からの幾人もの仲間の顔を見つけ、とても勇気づけられました。 |
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