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ニュース2005年
教育基本法「改正」法案の提出に反対する声明が公表される [2005年1月20日(木)]
教育と文化を世界に開く会の記者会見・公開勉強会に参加
1月20日(木)に「教育と文化を世界に開く会」は文化人129人(2005年1月20日現在)による教育基本法「改正」法案の国会提出に反対する声明を公表しました。
それにともない、集会(記者会見・公開勉強会)を国会内で開き、衆参の国会議員や教育関係者など国会内外から約70人が参加しました。

「教育現場が厳しい状況に変わりつつある」と発言
集会では、喜多明人さん(早稲田大教授)、入江曜子さん(作家)などが意見を表明し、喜多さんから「教育基本法の10条が「不当な支配に服することなく」とあることに、学校現場は支えられてきた」との発言がありました。
また入江さんからは、教育基本法「改正」を先取りする『心のノート』の中身を紹介し、あり方を批判する発言がありました。

私は自らの教員としての経験から「教育基本法8条の『特定の党派の政治教育の禁止』を盾にして、学校現場では一般的な政治についても語れなくなってきた」ことや、「80年代に社会科の教科書に住民自治がなくなった」記憶があることなどをあげ、教育現場が厳しい状況に変わりつつある、と発言しました。
さらに、今後とも教育基本法を守り生かすために全力を尽くす決意を述べました。
□参考
◇案内文
Word・31KB) (PDF・188KB
◇「教育と文化を世界に開く会」 http://www1.odn.ne.jp/kyoiku-bunka/
2002年7月18日に声明「教育と文化を世界に開かれたものに―教育基本法『改悪』に反対する呼びかけ」を発表し、2003年3月20日には教育基本法「改正」の必要性を明記した中教審答申に抗議し、改悪に反対する声明を出す。今回、新たに出されてきた与党合意についての危険性を重大視して、開く会のメンバーが呼びかけ人となり、「改正」法案の国会提出に反対する声明の賛同を求め、同声明文を123人の賛同人とともに提案した。
  
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