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No.24 [2006年3月27日(月)]
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「子どもたちの笑顔」のために… |
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小泉政権5年間とほぼ重なる私の議員としての4年半。米百俵に始まり、「子どもは社会の宝、国の宝」と国民向けに繰り返す小泉首相が、教育施策においてやってきたことは、ひたすら“票”にならない子どもに財政赤字をツケ回すことばかりでした。
教育の機会均等のために教育関係者、国民の635万を超える人々が堅持を求めた義務教育費国庫負担はこの5年間で削りに削られ、とうとう50年以上の歴史をもつ2分の1負担率が3分の1に減らされてしまいました。私は、全国の仲間の皆さんからの要請、葉書、ファックス、署名、デモ、集会、ありとあらゆる行動にこめられた思いを胸に、文教科学委員会、参議院本会議で質問の機会のたびに「職を賭して守るべし」と3人の文部科学大臣に迫ってきました。子どもたちの等しく教育を受ける権利を奪う小泉政権への怒りが未だに収まりません。
数の力をふりかざし、与党が今国会に提出しようとしている教育基本法「改正」案には「愛国心」を書き込もうとしています。法律に書けば強制力をもちます。何かを愛するとか、愛さないは、個人の精神的自由の領域に属するもので、これを侵すことになり、憲法にも抵触しかねません。また、9条改憲のための国民投票法案も出されようとしています。
今改めて5年前の三つの決意、(1)憲法、教育基本法の改悪を許さない、(2)子ども、現場教職員の声を国政に反映し地域からの教育改革をすすめる、(3)ジェンダー平等にもとづく男女共同参画社会を実現する、の重みを実感しています。
「疾風に勁草を知る」
逆風吹き荒れる今、教え子を再び戦場に送らないためにも、しっかり地に根を張る雑草のように、自分を鍛え、まなじりを上げて、全国の仲間の皆さん、先輩、同僚の日政連議員の皆さんと支えあい連帯してたたかい抜く決意です。
教職員にとって、この上ない喜びである「子どもたちの笑顔」のために、2期目にむけてがんばります。 |
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公立学校施設の耐震化促進法案を提出 |
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安全で安心できる学びの場、避難所を [3月2日] |
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公立の小中学校等における地震防災上改築又は補強を要する校舎等の整備の促進に関する臨時措置法案を3月2日、発議者として参議院に提出しました。
公立小中学校(現在13万1,000棟)で耐震化が確認されていない建物は6万3,000棟(48.2%)もあります。民主党は2002年から学校施設老朽化対策チーム(座長:山元勉衆議院議員[当時]、事務局長:神本)で検討を始め、法案を提出しましたが、2003年の衆議院解散で廃案となってしまいました。その後に改めて私が担当となり、今回提出することができました。今回は前回の法案をさらに充実させた内容となっています。(1)与党提出の地震防災対策特別措置法の再延長法案では小中学校体育館の補助率1/2かさ上げですが、民主党案は2/3にかさ上げする措置を盛り込んでいます、(2)初年度に全額国費で行う耐震診断の結果を当該の校舎、体育館や周辺の見やすい場所に掲示義務を課す、(3)地方が負担する額を地方交付税で措置する、などを盛り込みました。
3月29日、参院災害特別委員会で与党案審議のとき、この法案をアピールし質問する予定です。公立学校施設の耐震化は子どもたちの安全・安心のためにも喫緊の課題です。この法案が成立するよう全力でとりくんでまいります。
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民主党、日教組などが参加の懇談会が発足 |
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教育政策議員懇談会の事務局次長に [3月7日] |
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3月7日、教育政策議員懇談会設立総会が参院議員会館で開かれ、国会議員63人、日教組、代理出席など、あわせて約120人が参加し発足しました。この懇談会は、民主党と日教組、教育団体などが連携・協力関係を深め、教育政策に関する課題について意見交換・議論をする場として設立されました。私はこの懇談会の事務局次長を務めさせていただくこととなりました。
小泉改革の中で行われている義務教育費国庫負担率引き下げや教育基本法改悪の動きなど、日本の教育制度の根幹が揺らいでいる今、こんなに多くの議員が集まって、これからの教育について学校現場の教職員の代表である日教組をはじめ、教育関係団体の方々と語り合う場がスタートできてよかったと思います。活発な議論によって、“子どもたちのための教育改革”の方向が見いだせるよう、事務局次長としてがんばっていきたいと思います。 |
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◆神本美恵子ニュース・ギャラリー |
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