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> トップ > 気まぐれ日記 > 2008年 > 1月15日(火) |
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社会人になるあなたへ [2008年1月15日(火)] |
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12日土曜日、千葉県教組の新春のつどいに参加しました。その時の連合千葉の会長さんから学校教育の中で、もっときちんと労働法制や労働組合の意義などについて教えてほしいとのお話しがありました。
私も最近、非正規で働く人が増加している現状をみるにつけ、痛感していることでしたのでとても共感しました。
日本の戦後教育は「男女共学」を旨としてきましたが、戦後、民主化のための新設教科としてスタートした家庭科は、なぜか「男は職業・技術科、女は家庭科」と別学体制になっていました。
男の子は将来の大黒柱、女の子は家庭を守る。という性別役割分業体制に組みこむための巧妙なしくみとして機能してきたのです。
女性も男性も、社会的、経済的にも生活的、家庭的にも一人の人間として自立して生きていく力を義務教育の中できちんと身につけさせるべきだという、今でいう男女共同参画のための教育を研究していた頃、中学卒業(労働の権利を手にする前)までに、女子も男子も労働とは何か、働く権利と義務、そのための法制度などをきちんと学んでおくべき、といった議論をしていたことを思い出しました。
終身雇用終審雇用が当たり前ではなくなってきている今、とくに自分で雇用主と、賃金や労働時間、有給休暇やその他の労働条件を交渉する際に、労働基準法はじめ、基本的な労働法制を知っていることはとても重要なことだと思います。
それも、社会科で単に法律として知るというだけでなく、それらの使い方や活用の仕方、困った時の対処の仕方、労働組合の存在などを実践的に実学として卒業前に子どもたちに伝えたいものです。
中学卒業時か、せめて高校卒業時に「社会人になるあなたへ」のようなメッセージとして、ハンドブックなどを作ってプレゼントするのも1つの方法ではないかと思ったりしました。 |
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