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> トップ > 気まぐれ日記 > 2005年 > 5月26日(木) |
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自衛隊即時撤退を求める運動をもっと拡げなければ [2005年5月26日(木)] |
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先日、「アジア、太平洋地域の戦争犠牲者に思いを馳せ、心に刻む会」の方が、「イラクの人びとの声にこたえ、自衛隊の即時撤退を求める国会請願署名」の提出にあたって紹介議員になってほしいと事務所を訪ねてこられました。
私は不在にしていましたので、後で署名の主旨が書かれた「連絡会ニュース」と請願署名を読んで、主旨に賛同し紹介議員として476名分の署名を提出させていただきました。
ニュースの中に書かれていた「イラク・女性の意志委員会から日本の反戦運動への連帯のメッセージ」を読んで心を動かされました。特に、
「広島と長崎の記憶を持っている日本の母親に聞いてください」
「全ての日本女性の心に問うてみて下さい。『イラク民衆を、犬死に、飢え、失業、心との精神の略奪によって苦しませているそのアメリカ軍を、あなた方の軍隊が助けることを望んでいるのですか?』と」
という所は、同じ女性として「望んでいない!!」とすぐにでも答えたい。
誰も数えていない犠牲者のこと…。胸が痛みます。
憲法を変えようとする動きが強まっている今、この問いかけは日本が加害と被害の悲劇的な歴史の教訓からつくりあげ守ってきた憲法を捨て去るのか、という声として胸に突きささります。
また同時に、この問いかけに応えて、憲法に違反し、人道主義という衣をまとってイラク侵略に荷担している自衛隊の即時撤退を求める運動をもっともっと拡げていかなければ、と改めて感じました。
下記がそのメッセージの抜粋です。
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| イラク・女性の意志委員会から日本の反戦運動への連帯メッセージ1 |
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| (2005年3月19日)(抜粋) |
文明の発達した日本社会は理性的に歴史的教訓を良く読み取り、むしろこれを反映して、日本の憲法はたとえ防衛のためであっても戦争や占領に日本軍が協力することを禁じています。日本の悲劇的な歴史の教訓は、広島と長崎の惨劇から、尊厳の喪失と降伏という悲劇を教えてくれます。
植民地主義の衣を脱ぎ、平和の空と豊かな生活の大地へと出ようと努力しした日本が、どうして日々アメリカ占領軍の戦車と銃で殺されている私たちイラク人のところへ来たのですか。どうして日本は、占領にとっての人道主義という覆いとなるために私たちのもとへ来たのですか。広島と長崎の記憶を持っている日本の母親に聞いてください、何も知らない国で占領の手助けをするために子どもを送ることに同意しますか、と。母親の意見を聞いてみてください。そして彼女たちにイラク人はムスリムもキリスト教徒も世俗的な人も『ア・ッサラーム・アライクム(あなたの上に平安あれ)』という言葉であいさつを始めるのだということを言ってあげてください。
父親や身内の若者をもつ、全ての日本女性の心に問うてみて下さい。「イラク民衆を、犬死に、飢え、失業、心との精神の略奪によって苦しませているそのアメリカ軍を、あなた方の軍隊が助けることを望んでいるのですか?」と。
私たちはまだ、占領と全ての外国軍の駐留反対の署名を集めていますが、その中で私たちは日本軍の存在を特別に扱っています。何故なら昨年8月にあなた方の許を訪れた時、私たちは日本の市民が穏やかで、平和を保って戦争を嫌う人々であり、そして女性は意識が高いことに気づいたからです。私たち(日本人とイラク人)は戦争、核爆弾、生物兵器、クラスター爆弾が引き起こす悲劇によって共に血を流したのです。大量破壊兵器によってファッルージャがどうなったのか、北はモーセルから南はナジャフまでの他の都市がどうなったのかを明らかにするために、そしてどんな違法な兵器によって、子どもが、女性が、老人が、統計数に入ることなく死んだのかを明らかにするために、あなた方の代表たちを送って下さい。
2003年3月19日の侵略開始から数えられていない犠牲者もいます。占領軍がおこなった時限爆弾攻撃による犠牲者の数を、誰も数えてはいません。人生を知る前に人生を去った赤ん坊たちの数を、誰も数えていません。誰かの恋人か妻か母親か友人か、或いは指導者になるかもしれないという女性たちが、ばら色の未来の夢に永遠に別れを告げ、連れ去られ、殺され、投獄されましたが、誰もその数を数えていません。
親愛なる日本国民の皆さん
私たちと共にいてください。私たちを支援して下さい。私たちの母親の心を持ってください。私たちの女性と共に夢を見てください。私たちの子どもを守ってください。私たちを支えてください。
そして、現代史上最悪の植民地主義的帝国主義を支援している、あなた方の軍隊のイラク駐留を止めてください。
人類の時代が末永く続きますように
民衆の時代が末永く続きますように
公正な平和のために手を取り合いましょう |
ハナー・イブラーヒーム
イラク・女性の意思委員会 |
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