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コラム
暴挙に対する怒りを参院選にむけて、与野党逆転を!  [2007年6月20日(水)]
昨日、参議院の外交防衛委員会と文教科学委員会で相次いでイラク特措法延長法案と教育関連三法案が強行採決されました。民主党は、この許しがたい暴挙について他の野党とも協議し、両委員長の解任決議案を本日提出しました。

本日13時に参議院本会議が開会し、まず外交防衛委員長の解任決議案について提案趣旨説明、与党の反対討論、民主党の賛成討論、記名採決が行われましたが、解任決議案は否決され、イラク特措法改正案は数の力で可決されてしまいました。

続いて、文教科学委員会解任決議案を提出。本会議は15時過ぎに休憩に入り、16時に再開されました。ここで与党は再開されるや否や、発言時間を10分以内に制限する緊急動議を出すという言論の府としてあるまじき行動に出て、これも記名投票で可決。

数のおごりか、会期末、参院選へのあせりか、与党は今、信じがたい尋常でない状態に陥っているとしか思えません。

その後、水岡俊一議員(民主)が解任決議案の提案趣旨を説明。「今最も必要とされる教育予算の充実に一切触れていないなど、問題に満ちた教育関連三法案を強行採決した委員長は認められない」と厳しく指摘しましたが、またもや数の力により否決され、教育関連三法案が議題となりました。

那谷屋正義議員(民主)が反対討論に立ち、教員免許法について、「教員にとって修了認定は『死亡宣告』にも等しい、免許失効という引き金に指をかけた上で服従を強要するもの」と指摘しました。

その後に採決が行われ、賛成119票、反対97票で17時43分に可決・成立してしまいました。


やはり、与党側の一連の暴挙は断じて許すことはできません。こうなったら、与党のなりふりかまわない党利党略のみの暴挙の数々を国民の皆さんに正しく伝え、来月の参院選で与野党逆転を実現させるしか暴走を止めることはできません。そして、これらの法律をすべて「改正」するしか方法はないと思います。

昨日来、皆さんからたくさんの怒りの声をいただきました。この怒りをぜひとも来月の参院選に向けていただき、勝利にむけて全力で闘うしかないと思っています。
引き続き、皆さんのご支援をお願いします。
参議院議員 神本 みえ子
  
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