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コラム
許せない! 強行に次ぐ強行採決  [2007年6月19日(火)]
本日6月19日夕刻、自民公明の与党は、参議院外交防衛委員会と文教科学委員会で相次いでイラク特措法延長法案と教育関連三法案を強行採決してしまいました。

私は午前中、文教科学委員会に委員差し替えで安倍総理、伊吹文科大臣に対して教育三法案に関する質疑を行いました。そして、午後は本来の所属委員会である内閣委員会での国家公務員法改正案(いわゆる天下り規制法案)の審議に出席していました。

16時半頃、内閣委員会で出席を要求していた塩崎官房長官が外交防衛委員会に出席するため、「暫時休憩」となりました。そして、文教科学委員会で強行採決が行われるらしいとの情報が入り、そちらへ急いで傍聴に入りました。

昨年の教育基本法改悪の強行採決の時もそうでしたが、今回もまた与野党合意のないまま、与党側が一方的に審議を打ち切って、たくさんの同僚議員とともに私も抗議の声をあげましたが、強行採決されてしまいました。

しかも、いつのまにか22項目もの附帯決議を与党だけで作って、抗議の声で何も聞こえない中、公明党議員が読み上げて、これも強行採決しました。22項目の附帯決議自体、三法案が「欠陥」だらけということを露呈しているようなものです。

許しがたい暴挙に怒りがおさまりません。

会期末まで残すところ4日ですが、参議院は不正常な状態になっています。与党は、明日の本会議で成立させようと考えているようですが、最後の最後まで成立阻止、廃案に向けてがんばりたいと思います。

参議院議員 神本 みえ子
  
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