2004年10月23日
現場の方々の声を聞かせていただく
香川県就学前「同和」教育研究集会に参加、現場の皆さんと懇談
10月23日(土)に香川県就学前「同和」教育研究集会に参加し、会場を埋め尽くす参加者の皆さんの熱気を全身に受け、来賓のあいさつをさせていただきました。

また、この集会の前に、部落解放同盟香川県連合会岡田執行委員長と女性部、そして家庭支援推進保育士の方々との国会報告と意見交換の場をいただきました。

私からは「人権教育国連10年」その後の動き、小泉三位一体改革に伴う義務教育費国庫負担制度の一般財源化阻止の闘い、教育基本法「改正」の動き、DV・慰安婦問題・児童虐待・ジェンダーフリーバッシングなどの女性問題についての話しをしました。

参加者の方からは、DV被害者の方への自立支援の問題をはじめ、現場の方の声をたくさん聞かせていただきました。
なかでも、保育士の方からの、問題を抱えた家庭の1才の女の子が保育所で一人布団をかぶって泣いている現実がある一方で、予算が減らされて今後もきめ細かい保育ができるのか大変不安を覚えるとの切実な訴えが印象にのこりました。短い時間でしたが、現場の方々の声を聞くことのできた貴重な会合でした。

その後、福岡での日程を控えていたので、わずか45分程でしたが、香川教職員組合の方々とも懇談会を持たせていただきました。
2学期制の問題・学校5日制・性教育・ネグレクトなど学校現場での様々な問題を提起していただき、大変勉強になりました。朝羽田を7時にたち、12時間後には博多駅に降り立つ大変あわただしくハードな日程でしたが、とても充実した有意義な一日でした。

先の台風で被害にあわれながら、お忙しい中お世話いただき心からお見舞いと御礼を申し上げます。
秋晴れの空にみかんが光り輝く香川は、さぬきうどんもおいしくて、ぜひ今度はゆっくりと現場の視察などもしてみたいと思います。


[神本みえ子の活動記録ダイジェスト]