2004年7月22日
『政治は人の心を動かす芸術』
ユンスク・リーさん(前韓国国会議員)と懇談
女性議員を増やすための方策について意見交換
ユンスク・リーさん
グローバル・サミット・オブ・ウィメン運営委員会委員。韓国・元Hannara党16代国会議員(2000年5月〜2004年5月末)。国会では女性特別委員会委員長を務め、今年Hannara党の女性議席を30%から50%に引き上げることを実現した。
7月22日(木)ユンスク・リーさんが民主党本部を訪れ、党の女性国会議員と懇談し、私も参加しました。
ユンスク・リーさんは前韓国国会議員で、韓国の女性議員を3倍増させた戦略家。各種国際会議でも堪能な英語を駆使して、精力的に女性のネットワークづくりをされているとのこと。

懇談には私の他に、肥田美代子男女共同参画委員長、和田洋子参院議員、岡崎トミ子参院議員、西村智奈美衆院議員が参加しました。


リーさんは流暢な日本語で、女性差別撤廃条約、95年の北京女性会議での行動計画などを武器に、韓国の国会でいかに女性議員を増やすことができたか、といったお話を披露されました。

さらに女性の地位向上の為には、 「5C(Coalition『提携、連合』、Cooperation『協力、協同』、Competition『競争』、Change『法改正』、CEDAW『国連女性差別撤廃委員会』)が必要」といった提言や、女性同士の国際的なネットワークも必要であり、今後は国内外の活動を積極的にしていきたいと述べられました。

その後の意見交換で私は、「フランスではパリテ(男女同数)法が制定された時、憲法が改正された。韓国でも法制定時に憲法改正が必要だったのか」と質問しました。リーさんから「日本は国連の女性差別撤廃条約に署名しているし、女性差別撤廃委員会から勧告も受けている。憲法を変えなくても、こういった国際条約も武器に女性議員を増やすべき」と力強いアドバイスがありました。

またリーさんから、「政治は人の心を動かす芸術。男性の真似では失敗する。女性ならではの方法を使えば立派な政治家になれる」と激励の言葉もいただきました。


>>民主党HPの紹介記事



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